ラフティングやSUPで人と差をつけるスタイルの出し方

 

どーも!グランデックスのまーしです!

今年は秋が早いですね~。さっきまで夏かと思っていたら、いつの間にか秋。
気温の変化に負けないようにしないと。

 

今日は、ウェットスーツの着こなし方です。
ひと手間加えると自分のスタイルが出しやすく、人と違って見えますよ!

ラフティングやSUPで人と差をつけるスタイルの出し方

スタイル

水温低くなりがちな秋の時期や、春~夏前にラフティングリバーSUPをするときに着用して頂いてるのが、ウェットスーツ

海での着用が圧倒的だと思いますが、川でも着ます。

川だとライフジャケットも着用しないとなので、着こなし方も海とは違ってきます。自前のウェットスーツなら他の人と違うものなので、”ちょっと違うぞ?”オーラを出せますが、なかなか持ってくるのが手間。

そんななか、ラフティング会社のレンタルウェットスーツでも他人と差をつけ、簡単にスタイリッシュに見せるワザがあるんです。

まずはウェットスーツの種類を知ろう!

グランデックスで用意しているウェットスーツは3種類。
その日の天候や水温に応じて、快適に過ごせるジャストになるものを組み合わせしてお渡ししていますよ。

他のラフティング会社によっては種類が違うかもしれませんし、水温が低い群馬県水上(みなかみ)や、長野県白馬、北海道なんかではドライスーツもあったりします。

ロングジョン

ウェットスーツ

ノースリーブで足首までおおわれている3mm厚のウェットスーツ。
保温性が高いので、水温の低い時期に着用して頂いています。

上半身はウェットジャケットやスプレージャケット、Tシャツなど様々なものに組み合わせができます。

ウェットジャケット

ウェットジャケット

こちらも3mm厚ウェット素材のジャケットタイプ。
低水温時はロングジョンと組み合わせで、気温が高いときには上半身はウェットジャケット、下はボードショーツなどと組み合わせて使用します。

フルスーツ

ウェットスーツ

手首足首までのフルスーツタイプは、主にキャニオニングで着用して頂いています。
5mm厚と厚手なのと、上下つながっているので、水温の低めなキャニオニングに適しているのです。

スプレージャケット(ウィンドブレーカー)

スプレージャケット

こちらはジャケットですがウェット素材ではありません。
ウェット素材だと暑すぎてしまう水温が高めの雨の日や、風が冷たい日などに着用頂いています。

こちらもロングジョンやボードショーツとの組み合わせで使用します。

このアイテムがあればかっこよく着こなせる!?

これらのものを天候や水温に応じて組み合わせて着用してもらっていますが、以下のものを持ってきてもらっておくと、ほぼスタイリッシュに対応できます!

  • ボードショーツ
  • サポーター(インナーパンツ)
  • Tシャツ
  • サンダル(濡れてもよいスニーカー)

ボードショーツで簡単スタイリッシュ!

ボードショーツ

レンタルのウェットスーツの上に自前のボードショーツを履くだけ!

簡単ですね!
これだけでカメラ映りも格段に上がり、スタイリッシュに見えます。

海でサーフィンする人はウェットスーツのみだと思いますが、ラフティングやリバーSUPといった川でのアクティビティは、ライフジャケットとヘルメットは必ず着用して頂いています。

バランスを見てみると、このボードショーツスタイルは大分まとまって見えます。
ガイドもこのスタイルですが、なにもガイドだけってことは無いんです。

みなさんもせっかくならスタイリッシュに楽しんでくださいね!
(キャニオニングはスライダーパンツを着用するので、あまり意味ありません。。逆に岩で破れてしまう可能性も高くなるのでご注意ください。)

patagoniaのボードショーツはアウトドアっぽくてオススメ。
まあ、自分の好きなボードショーツでOK!

ウェットスーツの下(インナー)にはサポーター的なものがオススメ!綿素材(コットン)はNG!

インナー

ラフティング会社ではウェットスーツは無料レンタルがほとんどだと思います。
みなさん着用して頂くものなので、下着的なものは履いてくださいね!

保温的にも、身体にぴったりしたサイズがオススメですので、下に着る水着はかさばらないタイプの、サポーター的なものがオススメです!
動きやすさが格段に良くなります。

上半身は、裸やビキニのみで問題無いですが、ラッシュガードのような化繊繊維のものなら着用しても大丈夫。

ですが、綿素材(コットン)のTシャツなどは中に着ないようにしましょう!

コットン素材は、濡れると体温を奪う原因になり、逆に寒くなってしまうことがあるので注意です。

僕も愛用しているpatagoniaのラッシュっぽいやつ。

上半身はTシャツ?

ジャケットタイプにはごわごわして相性悪いですが、ウェットスーツを着ない夏の時期や、ロングジョンのみの場合などに有効なのがTシャツです。

胴周りはライフジャケットで隠れちゃうので、袖の部分にデザインやポイントがあるとかっこよく見えます。

みなさんのコーディネートをご参考に!

ラフティング服装 ラフティング服装

ラフティング服装 ラフティング服装

 

もう一段階上を目指すなら、こだわりのサンダルで!

サンダル

お洒落の基本は足元から。

先日のブログ、 ”川遊びにも使える!ラフティング&リバーSUPの足元事情” でもご紹介しましたが、足元をお洒落にすると全身のまとまりが良くなります。
最近雑誌でも特集が組まれるなど人気が出てきた、かかとの固定できるアウトドアサンダル。

様々なメーカーで、カラーや種類も豊富なアウトドアサンダルを発売しているので、みなさんのお気に入りを見つけてみましょう!

 

まとめ

いかがでしたか?

ウェットスーツ着てラフティングやリバーSUPってなると、僕らでも写真で見分けるのが大変になりがちです。まとまりがある感はカッコいいんですけどね。

結構簡単に差をつけれると思うので、春秋のラフティングにでも取り入れてみてください。
どうせならこだわりのスタイルで楽しみましょう!

さらに上を目指す方は、Myライフジャケット&Myヘルメットがあれば完璧(笑)

それではまた!

 

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まーし
※元 予約センター長Seasonal
埼玉県の酪農農家で生まれる。主な業務は予約全般とWEB関係、ラフティングなどのアウトドアガイド。独立を志し、2017年3月末でグランデックスを卒業。だが、ちょいちょい出没する予定(笑)
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