Sanga Nikko Stay&Play いよいよオープン!

皆さんご無沙汰しております。

ゼネラルマネージャーのマイキーです。

今期より、ゼネラルマネージャーという良くわからない役職についてしまいました(笑)。

ただこれまで同様夏場は奥多摩でガイドする事も多いので、川であったらよろしくお願いいたします!

Sanga Nikko Stay&Play オープン!

さて昨年の秋ごろから準備しておりました日光ゲストハウス事業なのですが、ようやくオープンすることが出来ました!

正確には4/20にオープンしていましたので、事後報告となりまして、申し訳ありません!

名称は

Sanga Nikko Stay&Play

に決定致しました!

Sanga=山河という意味です。文字通り山や川など自然を表す言葉でもありますが、修験道的な意味合いも含んでいます。ネーミングは非常に悩みましたが、言葉にした時の響きの良さが、山河という日本語から溢れるパワーが決め手となりました。

SangaNikko

日光は古くから山岳信仰があり、修験道の盛んな場所でもありました。

古に存在したであろう山伏のように、今一度自然の中で自分自身や他人と向き合う事で生まれる何かを感じ取って欲しいというのが、この宿のコンセプトです。

もちろんかつての山伏のように厳しい修行とまではいきませんが、是非日光においでの際は東照宮だけでなく、いろいろな自然の有る場所へ出向いて行ってみて下さい。

ちょっと話が難しい方向に行ってしまいましたが、気軽に泊まれるゲストハウスとなっていますのでご安心ください!

では内外装を見ていきましょう。

外装

SangaNikko

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外装はこのゲストハウスのプロデュースをお願いした日光珈琲の風間さんに選んでいただいた色をスタッフでセルフペイントしました。風間社長は栃木県内でのカフェ文化を牽引される方で、カフェ以外にも様々なプロデュースや街づくりにも関わってらっしゃる方です。

美的感覚にとても優れた人で、古いものと新しいものをミックスさせたり、

存在感のある扉は、風間さんの盟友でもある森のフクロウさんにお願いすることが出来ました。

元々この場所にあった木材を多く使ってくれたので、新しいのにいい意味で新しすぎない素敵な扉を造って頂きました!

フクロウさんは木工作家として日本だけでなく、その独特の感性で世界的にも知られた方です。独特の暖かさ、ぬくもりのある家具や建具などを造られています。

ご両人に関してはまた改めてお話を伺いに行こうと思いますのでお楽しみに!

内装

SangaNikko

SangaNikko

内装もアウトドアの会社らしく、ほぼアウトドアで使えるキャンプ用品を家具として使っています。

玄関を開けると大きなタープがあり、まるで外にいるかのような雰囲気になっています。

照明は暗めで暖かい雰囲気になっています。夜にはランタンを囲んでたわいない話を沢山してほしいと思っています。

共有スペースでは様々な方とひざとひざを付け合わせてお話ができるようになっています。

SangaNikko

共用スペースの壁は全て漆喰で仕上げました。これもすべてスタッフのDIYです。壁の表情の違いは性格の違い(笑)。しかも手伝ったスタッフは全員B型という奇跡。見事にみんなバラバラですがその違いも面白い表情を出しています。

遊びにいらした際は壁の仕上がり具合もチェックしてみてください!

レセプションパーティー

そしてオープン前日の4/19日はお世話になった方々や、ローカルで日光を盛り上げているアウトドア会社の皆さんをお迎えしてささやかながらレセプションパーティを開くことが出来ました。

SangaNikko

大家さんと女将のぺこ。

SangaNikko

ご近所さんと支配人の茂。

SangaNikko

ローカルのアウトドア会社の皆さん達と。

来てくれた皆様、本当にありがとうございます!とても有意義で楽しい時間が過ごせました!今後ともよろしくお願いいたします!

他にもお部屋の中や説明不足で気になる点がある方は是非ホームページものぞいてみてください。

それではまた!

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マイキー
ディレクターグランデックス
グランデックス ディレクター。 埼玉県長瀞町生まれ。10年勤めたアパレルから転身したためなのかアウトドアは恰好から入るタイプ。 神経質で枕を変えると寝れないアウトドアマン。
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