ラフティングやキャニオニングって『メガネ』や『コンタクト』でも大丈夫?

どーも!グランデックスのまーしです!

メガネコンタクトしている方にとって、ラフティングやキャニオニング、リバーSUPなどのウォーターアウトドアスポーツのハードルは高いでしょうか?

僕も目が悪かったときは(今はレーシックしました)メガネで川に出ることもあったのですが、ほとんどコンタクト。その理由も教えちゃいます。

ラフティングやキャニオニングって
『メガネ』や『コンタクト』でも大丈夫?

ラフティング メガネ

結論から言うと、どちらも大丈夫。
ただ、当然ながら落としたり、壊れたりする可能性はあります。

できるだけ、何も付けないのがベストですが、それなりの対応をすることで、無くしたり壊したりというリスクは軽減されます。

その理由を探っていきましょう。

メガネである良いこと&悪いこと

ラフティング メガネ

良いこと

  • 良く見える
  • 水しぶきをガードできる
  • 知的に見える

悪いこと

  • 水滴がつく
  • ずれる
  • 曇る
  • ヘルメットがあたる、邪魔になる
  • 無くす、壊れる恐れがある

一長一短ありますが、1番恐いのは、無くしたり壊れたりすること。
「メガネは命くらい大事」っていうのも分かります。

なので、メガネの方は必ず『メガネバンド』着用してくださいね。

ラフティング メガネ ラフティング メガネ

外していくのが1番安心ではありますが、周りが見えなくては何が楽しいの?状態になっちゃいます。
まず、「無くす」という最悪の事態を避けましょう。メガネバンドを付けていけば、安心感はぐっとアップします。

最近はスポーツに使えるお洒落なメガネバンドが売っていますので、お気に入りを見つけてみてください。グランデックスでもお貸ししているので、着用お願いします。

サングラスも同様です。川の上は反射によって眩しいんです。
なるべく着用しない方が安心ですが、どうしてもという方はメガネバンドを装着してくださいね!

キャニオニングはメガネ注意!!

キャニオニング

キャニオニングは飛び込んだり、滑り降りたりと水圧がラフティング以上にかかります。
勢いで外れたり、壊れたりする可能性が高くなっちゃいます。

なるべくなら、コンタクトレンズでのご参加がよいです。
どうしてもメガネという方は、飛び込む際などガイドが預かることも出来ますので、ご安心ください!

オススメはコンタクトレンズ!

ラフティング メガネ

オススメしているのは、コンタクトレンズ。

目に密着しているので、邪魔になることがありません。
コンタクトレンズの良いところは、

  • 自然な付け心地
  • 水滴が付かない
  • 曇らない
  • 動きやすい

逆に悪い点は、

  • 無くす恐れがある(特にハードレンズ)
  • ずれる

こう見るとオススメな理由がわかりますね。
やっぱり水の運動ではメガネより機動力があります。水滴が付いても撥水効果のあるメガネがあればいいんですが。。

コンタクトはハードレンズよりソフトレンズの方が適しています。ハードレンズは水しぶきがかかると外れてしまいやすいですので注意がより必要です。

ソフトレンズはガイドの装着率高めです。水しぶきや、水に入るときには「目力」でなんとかなるレベルが多いです。
ずれることはあったり、無くならないとは言い切れないので、過信はダメですよ。
無くしても被害の少ない1DAYタイプがベストですね!

ハードレンズにはゴーグル?

ラフティング メガネ

ハードレンズは落ちやすいので、ゴーグルは有効的。グランデックスでもご用意あります。
もちろん慣れ親しんだ自前のゴーグルを持ってきていただいてもOKです。

度付きのゴーグルで、メガネやコンタクトを外すのもありですね。
でもヘルメットは必ず着用ですので、邪魔になる可能性も無きにしも非ず。

ラフティング メガネ ラフティング メガネ

スノーケリングで使用するようなゴーグルはヘルメットで邪魔になりやすいので向いていません。
競泳などで使う、ちっちゃめがオススメですよ。

ちなみにレーシックは?

僕個人の意見としてはめちゃめちゃオススメ(笑)
良いところとしては、

  • 毎日の煩わしさが無い
  • 裸眼
  • サングラスも自由
  • メガネかけたければ伊達メガネ

悪い点は、

  • 高価
  • 目のことなのでちょっとコワイ

目が悪くて良いことなんてない!って僕はずっと思っていました。

メガネやコンタクトはコンスタントにお金かかるし、川はもちろん、お風呂に入るときに手間。寝るときも手間。費用は高かったけど(僕の場合はウン十万円。。個人差があるようです。)後悔は全くないです。

でも、高くてもお医者さんは実績の高い有名なところが良いですね。
これから先ずっと付き合っていく、自分の『目』なんですから、価格や近さに惑わされないでしっかりとした信用のおける機関を選びましょう。

話はそれちゃいましたけど、メガネでもコンタクトでも注意は必要ですが思いっきり遊ぶこと出来ますよ!

それではまた!

 

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まーし
※元 予約センター長Seasonal
埼玉県の酪農農家で生まれる。主な業務は予約全般とWEB関係、ラフティングなどのアウトドアガイド。独立を志し、2017年3月末でグランデックスを卒業。だが、ちょいちょい出没する予定(笑)
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