パタゴニアから初の寝袋が登場!『ハイブリッド・スリーピング・バッグ』

どーも!グランデックスのまーしです!

今日ご紹介するのはパタゴニアのシュラフ(寝袋)なんですけど、パタゴニアはサポート?してもらっているだけあって色々と愛用しています。素材もデザインも良いんですよね。

川で使うウェアもパタゴニア率高いです。むか~しパタゴニアで販売していたLotus Designs(ロータス デザイン)のPFD(ライフジャケット)が欲しいんですけど、まあ出て来ないですね。何か情報があったらご一報を(笑)

パタゴニアから初の寝袋が登場!
『ハイブリッド・スリーピング・バッグ』

patagonia ハイブリッド・スリーピング・バッグ
パタゴニアHPより

僕も大好き「patagonia(パタゴニア)」から初の寝袋が発売されました。

寝袋?シュラフ?スリーピングバッグ?

まあ、寝袋は日本語でしょうからわかりますが、「シュラフ」と「スリーピングバッグ」の違いって?調べてみたら「 シュラフ → ドイツ語 」、「 スリーピングバッグ → 英語 」らしいです。こちらのブログにありました。

なんとなく「 シュラフ 」の響きの方がかっこいいですね(笑)

「パタゴニアのシュラフっていうとお高いんでしょ?」と思われる方も多いでしょうが、¥40,500(税込)と意外とそんなにでもない価格でした。

でも注意点はありますけどね。

一般使用は要注意!?山岳用のハイブリッド仕様

patagonia ハイブリッド・スリーピング・バッグパタゴニアHPより

この寝袋、商品名が「ハイブリッド・スリーピング・バッグ」なだけあって通常イメージする寝袋とは違います。

山岳用に開発されたスリーピングバッグです。

軽量化のため、余分な機能は要らないとばかりに胴から足先までをカバーする「象の足」ともいわれる半シュラフ。なので上半身は別のダウンジャケットなどを使用します。

同時に発売となった「メンズ・グレードVII・ダウン・パーカ」を中に着込んで寝袋の中に入れば、フルシュラフのような温かさになるみたいですね。

【patagonia メンズ・グレードVII・ダウン・パーカ】

まあ、キャンプなどで通常使用するのには、オバースペック&お値段がえげつない(¥129,600(税込))ですが(笑)

490gと軽くてコンパクト!!

patagonia ハイブリッド・スリーピング・バッグ
パタゴニアHPより

僅か490gでとても軽いです。

そして専用のスタッフバックに入れるとかなりコンパクト。これならバックパックに入れても邪魔にならないですね。

そのうちパタゴニアから軽量・コンパクトなスリーピングマットも登場するかも?ないか。

上着のチョイスで幅が広がる!軽登山にも良いかも!?

patagonia ハイブリッド・スリーピング・バッグyoutubeより

「ハイブリッド・スリーピング・バッグ」の紹介動画がなんか可愛くてツボです(笑)

僕は山岳登山には疎いので通常キャンプや軽登山目線です。でも寝袋は持っています。(モンベルさんのダウンハガーを愛用)

気に入ってはいますが、寝ているとどうしても暑かったりでファスナーフルーオープンな場合も多いです(笑)そして朝方寒くて起きる。。まあ、その場所・気温にあった寝袋ならいいんでしょうけど。

パタゴニアの「ハイブリッド・スリーピング・バッグ」なら上着を調整すれば快適に寝られそうです。冬ならダウンジャケットは着ているだろうから、そのまま寝袋に潜り込めばいいんですよね。

もっと言えば上半身Tシャツでも行けるのかも?足元が暖かければ全身が暖かくなる、日本人が好きな「こたつ」理論ですかね(笑)

まあ、軽さにこだわる方、細かく温度調整したい方、パタゴニア好きな方には気になる商品ですね。

たまにはこんなブログもどうでしょうか?(笑)
それではまた!
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【patagonia ハイブリッド・スリーピング・バッグ】

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まーし
※元 予約センター長Seasonal
埼玉県の酪農農家で生まれる。主な業務は予約全般とWEB関係、ラフティングなどのアウトドアガイド。独立を志し、2017年3月末でグランデックスを卒業。だが、ちょいちょい出没する予定(笑)
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